【 暑さ対策のポイント! 汗を上手にかく習慣 】
汗をかくのはカラダの温度調節のためにとても重要。
上手に汗をかくには普段からカラダを動かしたりして、
汗をかく習慣をつけておくことが必要です。
具体的には、ちょっと暑い状況で、
少し汗をかくくらいの運動を1日15~30分間、
週3~4回、1ヵ月程度続けて、さらに運動後の30分以内に
たんぱく質と糖質を多く含んだ食品を摂取すると、
カラダの血液量が増えて、暑さに強い体になるといわれています。
でも「運動?」といっても、そんなに構えなくても大丈夫。
普段あまり運動していない人は、大股で早めに歩くことを3分間、
その後3分ほどゆっくり歩いて、それを繰り返してみて下さい。
体感温度には湿度、風速などが関係します。
冷房で体調が悪くなる人は「冷房より除湿」を心がけましょう。
湿度が低いと涼しく感じます。
さらに風があると体表から熱が奪われて涼しくなるので
扇風機を併用するのもオススメ。
直接冷たい風が体にあたるようにすると、
体の表面の熱が奪われつづけて体が疲れてしまうので、
扇風機も冷房も直接体に当たらないようにお気をつけ下さい。
さぁ~まだまだ暑い夏が続きますが、
乗り切りましょう!!
夜型スタッフくぼた