-人妻セレブ宮殿 名古屋城-
昨日の午後に面接が完了しました。
ホームページをご覧になっての面接希望でした。
新栄の駅に程近いカフェで待ち合わせをして、お恥ずかしい話、お相手を数分待たせたうえに慌てて店内に入ると奥に”セレブ”が座っていらっしゃいました。
入り口から奥の席に導線が引かれているかの如く、そちらに向かって進んでいくと彼女も私に気が付き軽く笑顔で会釈をしてくれました。
お待たせした事をまずはお詫びをし、自己紹介を済ませ面接に入りました。
現在のお仕事を伺うと「現役のマナー講師」の方でした。
年齢は３４歳で年齢相応かと思いきや会話をしてみると非常に落ち着いた雰囲気と可憐な少女の様な雰囲気と両面持ち合わせた感もあり、とても魅力的な女性でした。
普段は１０名～１００名規模で女性に接客マナーを教えていらっしゃるそうです。
ご主人が商社にお勤めで今年に入ってから出張が多くなり、人肌も恋しくなり宮殿の扉を叩いて頂いた次第です。
ご自身は確固たるお立場もあり、ご主人も企業にお勤めでお子様にも恵まれ手が離れて何不自由ない状況の中で時間だけが過ぎていくこの状況がたまらなく切ない気持ちを膨らませていったそうです。
周りの女性からは「お綺麗ですね」「いつも可愛らしいですね」とか褒めて頂けるそうですが、その言葉で決して欲望と言う”性”は満たされないそうです。
『満たされていないものを求めるのは贅沢ですか？』と聞かれ
『贅沢を求める事は悪い事では決してないと私は思います。』と答えると
とても安心した優しい笑顔になられた事がいまだに目に焼きついています。
正直私の感覚ではこの業に手を染めなくても良いのでは？
と久しぶりに思う女性の一人です。
しかしこの業にいるからこそ皆様にご紹介出来るセレブになられていくのではないでしょうか？
宮殿の新たな歴史を生む可能性を充分に秘めたセレブである事はこの山下がお勧め致します。
また新たな人財が宮殿にお越し頂きました。
最後にご紹介となります。
詳細は既にオフィシャルホームページ及び夜遊びガイドに構築済みです。
お立場の関係で写真掲載がＮＧである事と『逆予約システム』からのご予約になる事をこの場を借りまして予めご容赦下さいませ。
～人材は人財である事を固く信じて～
山下
