イタリア/ローマにあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の
外壁の一部で、教会正面の柱に飾られています。
海神トリトーネの顔が刻まれています。
↑ 映画『ローマの休日』で有名なシーン
(オードリー・ヘプバーン)
15年程前、
私も実際にこの場所で同じように手を入れた事があります!!
この像の口に手を入れると
偽りの心をもった人は手が抜けなくなったり、
切り落とされたりするという伝説があります。
『自分の胸に手をあてて考えてみろ!』 という言葉もありますが
やましい事がある人は先ほどの真実の口に手を入れることを
ためらうそうです。
本当の事を自白するのは勇気がいりますが、
それを他人が暴く事も嫌な気持ちしか残りません。
大事(おおごと)になる前に自問しながら
悪い事は極力あらためて行きたいものです。
とかく利己主義になると自分の都合で
善悪を見失ってしまいますから
気をつけたいものです、、、
セレブ宮殿スタッフ/くぼた