『七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、
1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
「雨が降ると天の川が渡れない」ともいわれて、てるてる坊主をつるした人も多いのでは。
かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬~下旬ごろ。昔は晴天率の
高い行事だったのです。』
七夕を検索するとこうかかれています。でも織姫様と彦星様っていったいなんだろうと思い
また検索!
『日本では織女のことを「織り姫(おりひめ)」、牽牛のことを「彦星(ひこぼし)」と
呼んでいます。 織り姫はこと座の1等星・ベガで、彦星はわし座の1等星・アルタイルです。
夜空の暗い場所では、2つの星の間に天の川が横たわっているようすを観察することが
できます。』
なんと単純に星の名前でした!でもなぜ七夕に関係するのでしょうか?
これは実は知っています!
「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は
「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さま
のために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)」という織り
機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるよう
になりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来て
いるとのでしょうね!ただ、なぜ7月7日になったのかまでは・・・・・知りません!
昔からやっていることでもなぜそうしているのか知らないことってたくさんあるでしょうね!