セレブ宮殿スタッフ鈴木です。
先ほど、安部政権の3次内閣の内容が発表されました。
比較的「留任」の方が多いようでうが…変更になった方といいますか、変更になった省庁ってのは…トップが誰でもかまわないんでしょうか。
要は、官僚組織さえしっかりしてれば看板が変わろうが…大して影響は無い…ってことでしょうか。
以下ニュース記事です。
菅官房長官は7日午後2時、安倍第3次改造内閣全19閣僚の閣僚名簿を発表した。顔ぶれは次の通り(敬称略、「留」は留任、それ以外は新任。「公明」「参院」以外は衆院)
▽首相=安倍晋三
▽副総理兼財務相=麻生太郎(留)
▽総務相=高市早苗(留)
▽法相=岩城光英(参院)
▽外相=岸田文雄(留)
▽文部科学相=馳浩
▽厚生労 働相=塩崎恭久(留)
▽農林水産相=森山裕▽経済産業相=林幹雄
▽国土交通相=石井啓一(公明)
▽環境相=丸川珠代(参院)
▽防衛相=中谷元(留)
▽官房 長官=菅義偉(留)
▽復興相=高木毅
▽国家公安委員長兼行政改革担当相=河野太郎
▽沖縄・北方担当相=島尻安伊子(参院)
▽経済再生担当相=甘利明 (留)
▽1億総活躍兼女性活躍兼拉致問題担当相=加藤勝信
▽地方創生担当相=石破茂(留)
▽五輪担当相=遠藤利明(留)
政策の継続性といった観点からすれば、一人の総理大臣の任期中は同じ内閣ってのが本筋だと思うのは「政治」がわかっていない私の素直な感想です。